
ビットコイン急落で、エルサルバドルが100BTCを追加購入!
世界で初めて仮想通貨を法定通貨として活用しているエルサルバドルの大統領 ナジル・ブケレ氏は今月26日にビットコインが5万4000ドルに急落したことを受けて、500万ドル(約5億6,000万)投資して買い増しをおこなったようだ。
同国は現在1120BTC保有しいるが、さらに11月26日に100BTCが追加され、エルサルバドルは記事執筆時点で約6630万ドル(約75億円)相当のBTCを保有していることになる。
現在南アフリカで新型コロナウイルスの変異株が見つかったことが起因して、リスク性の高い資産を手放しているのではないかとされている。
エルサルバドルは今年6月にビットコインを法定通貨として採用したのち、同国の自然エネルギーを活用したマイニング事業を立ち上げたり、ビットコインで得た利益を公共施設への建設費用として投資したりするなど、国民の生活基盤の構築を着々と進めている。
国際貿易に身を投じるには、新しい投資やBitcoinCityのようなプロジェクトだけでは不十分で、本物のインフラが必要なのです」
https://twitter.com/PresidenciaSV/status/1464017118257627139
また、ビットコインシティの建設を進めている現在は、下記税金の無償化を全面に押し出し海外から勢いのあるベンチャー企業の誘致をおこなっている。
- 所得税ゼロ
- 譲渡税ゼロ
- 固定資産税ゼロ
- 給与税ゼロ
現在は順調に進めているブケレ氏の国策ではあるが、一度バブルが崩壊してしまえば国の政治にどこまで影響を与えるかは現状未知数である。
しかし、ある程度小規模な新興国でなくてはここまで大胆なプランを打ち出すことは不可能である。
同国の今後の事業展開に益々注目していきたい。