【MoveZ】今話題のM2Eプロジェクトのホワイトリスト情報を徹底解説!BSCPADへの参加条件とは!?
クリプト界隈で有名な大手VCであるBlueZilla(ブルージラ)が手掛けるM2Eプロジェクトが今話題を集めています。
5月1日に初ツイートされた比較的新しいプロジェクトであるにも関わらず、記事執筆段階でではすでにフォロワー数が9万人を超えているので、その注目度の高さが伺えます。
とはいえ、巷には似たようなM2Eアプリが多く混在しているため、混乱してしまう読者の方は多くいることだと思います。
今回は今大注目のM2E系プロジェクトMOVEZについて詳しく解析していくと共に、WLの参加方法や運営元VCの情報紹介など行います。
MOVEZとは?
MOVEZのIDO情報
- IDOの日程:5月24日(土)
- 初期時価総額:55,000ドル(約710万円)
MOVEZはまだ企業からの詳細な情報が出ていないため、不透明な部分も多いですが先日ようやく公式WEBサイトが公開されたことで、プロジェクトの信憑性が高まったのではないかと思います。
まだ、他のM2Eプロジェクトと比べて不確定要素が多いMOVEZですが、それにも関わらずここまで話題になっている理由はプロジェクトを運営している団体がクリプト界隈では超有名な大手VC BlueZillaが主導で動いているからです。
また、ウォーキングやランニングだけでなく下記のような動作と連動してトークンを稼げる設計のようで、より幅広いユーザーに受け入れられることになるでしょう。
- Moving,
- jogging,
- walking,
- running,
- swimming,
- cycling,
- surfing, and more…
- Indoors & Outdoors!
Blue ZillaはこれまでVCとして資金援助や、マーケティングの部分を担っていた団体のため、開発に直接関わることはありませんでしたが、彼等の公式TwitterのTweetを見る限りでは今回はBlueZilla自身が指揮をとってプロジェクトを進めていくと見られており、このプロジェクトにかける並々ならぬ想い入れが感じられます。
今月の1日に初Tweetされてから僅か1週間でこの伸びようなので、これから5月24日のIDO(トークンリリース)まで、更にフォロワー数は増加していくことでしょう。
BlueZillaが関わってきたプロジェクト
Bluezillaがローンチを手がけてきたクリプト系のプロジェクトは数多く、
下記の公式HPに掲載されているプロジェクトの中ではMetaVPadが1290倍の値がついており、彼等が関わったプロジェクトは大成功を納めていることが分かります。
よって、MOVEZにおいても同じように、今後何百倍に価値が高まることが期待されているのです。
ホワイトリストの参加方法
今のところ、WLの募集を二回に分けて行っているようです。
各WLの応募は以下のリンクからアクセス出来るので、気になる人はサクッと登録をすませてしまいましょう。
■ホワイトリスト募集第一弾
ホワイトリスト第一弾概要
- 当選景品は今の所不明(恐らくIDO枠ではないかと言われている)
- 締切日や当選者発表日も不明(5月24日がトークンリリース日なので、その前後の可能性が高い)
上記の通り、謎が多いWLの第一弾ですが、公式ツイートに#IDOとツイートされていたことから、IDO枠の付与が有力ではないかと言われています。
■ホワイトリスト募集第二弾
ホワイトリスト第二弾概要
- BSCPADプラチナティアが100名に当たる
- 5/20に当選者発表
- 5/24にトークンリリース
- 1.キャンペーンページに移動
- 上記の登録リンクから移動してもらうと、WL登録ページに移動出来るので、
そこから、下記内容を入力してもらうと簡単に登録できます。
・Eメールアドレス
・メタマスクのウォレットアドレス(BSCと接続されたメタマスクのウォレット)
bscpadやadapadなどの欄は全てメタマスクのウォレットアドレスを入れてもらって大丈夫です。
また、その際には先にバイナンスの口座を開設し、メタマスクと連携しておきましょう。(詳しい解説記事は下記で紹介しています)
- 2.当選確率を上げるために指定されたタスクを行う
- MOVEZのプロジェクトを拡散するために下記のタスクを完了したユーザーはWLの
当選確率が上がるようです。
最終的に割り当てられたID番号はコミュニティ内の順位を表しているようですが、
それだけで不当選が確定する訳ではないので、
必要最低限、自分が出来る範囲内のタスクくらいは完了させるようにしましょう!
偽アカウントからのスキャムメールも横行しているようなので、新規ユーザーは特に気を付けた方が良いです。
早い段階でSNSからDMが直接送られくることはほぼ無いので、該当する人は基本スルーでOKです。
ローンチパッドへの参加方法
現在、ローンチが予定されているローンチパッドは上記の4つのマーケットになります。
bscpadなどのローンチパッドへの参加方法ですが、今のところ登録は出来ないようですが、当選確定後にはbscpadへのKYC(身分証明書登録)の作業が必要なので、事前に済ませておけば当選後の作業も楽になりそうです。
KYC登録に必要なモノは下記のように本人であることを確認できるものであれば問題ありません。
パスポートが無い人は免許証で代用しましょう。
- パスポート
- 運転免許書
また、WLに当選した人はMOVEZがBSCPADで行うIDOに参加することが可能です。
その際、通常であれば10,000BSCPAD(約¥500,000 ※執筆時現在)必要になりますが、当選者はこの分のBSCPADを購入する必要がありません。
参加条件として、最低100BSCPAD(約¥5,000)分は購入する必要がありますが、かなりお得に購入する事が出来るでしょう。
KYC登録のプロセスは下記のBSCPADのKYCフローを参照して下さい。
https://bscpad.medium.com/bscpad-kyc-process-16e6a5557138
まとめ
次々と立ち上がってくるM2Eプロジェクトの中で、MOVEZは大手VCが運営しているということ、
ウォーキングやランニング以外の動作と連動して、トークンが稼げるという点において他のM2Eよりも、
差別化できるポイントが多いように思えます。
まだ、立ち上がったばかりのプロジェクトなので慎重に様子を伺う必要はありますが、
今後価値が上がることは大いに期待できるサービスと言えるでしょう。
引き続き当プロジェクトをウォッチしながら、最新の情報をお届けしていきたいと思います。