【Sweatcoin】9月13日上場前攻略速報!気になる価格は!?今後の運営はどうなる!?
9月13日いよいよに上場されるSweatcoinの情報をまとめているので、
この機会を逃さずにコツコツ貯めたSweatcoinを上手く現金化しましょう。
この記事を見て分かること
- Sweatcoinのサービス概要
- 上場前に準備しておくこと
- 今後のロードマップ etc
Sweatcoinとは?
アプリ名 | Sweatcoin(スウェットコイン) |
通貨(シンボル) | SWEAT(SWC) |
取引所 | 未上場(未確定) |
公式サイト | https://sweatco.in/ |
Sweatcoinとは、ユーザーが歩いて貯めたSWCコインを仮想通貨「SWEAT」に交換することができる、
無料のM2Eアプリです。
アプリ自体は2016年にリリースされており、ユーザー数は世界中で約1億人という数からも分かるように、
もう既に多くの国で普及している人気のフィットネスアプリになります。
しかし現在はまだ、ゲーム内コイン「SWEAT」が上場されていないため現金化することは出来ず、
下記のようなサービスや商品と歩いて集めたポイント「SWEAT」を交換するといった内容になっています。
- Amzonギフト券
- Apple WatchやAirTagなどのApple製品
- AFRICAN WILDLIFEやLONELY WHALEなど100以上の慈善団体への寄付
Sweatcoinの情報は下記の記事も参考にしてみて下さい。
Sweatcoin TGE詳細
Sweatcoin TGE内容
- 2022年9月13日の上場前にTGEが行われる
- 保有するSWEATトークン1枚につき1$SWEATが配布される
(1:1のレートでSWEATトークンと交換される機会は二度とない) - 取引所への上場ではない
- 事前に専用ウォレットをダウンロードしておく必要がある
とうとう目前まで迫ってきたSWEATのTGEイベントですが、
「そもそもTGEって何?」って人に簡単に説明します
TGEとは「トークンジェネレーティングイベント」の略で主に信頼できる第三者機関が、
上場前にトークンプロジェクトの精査を行い、上場しても問題ないか、スキャム案件ではないかということを、
細かく調査することです。
チェックされる項目は主に下記の通りです。
- プロジェクトの審査
- コンプライアンスに問題はないか
- 調達した資金の使い道、使用用途の確認
- ロードマップから将来期待できるプロジェクトであるかどうか
TGEを行うメリット
調査コストや上場までのリードタイムが長くなるというデメリットもありますが、
TGEを行うことで、プロジェクトの信頼性が上がり資金調達を行いやすくなるので、
事前にTGEを行うことのメリットはかなりあります。
これまで、ICO案件で詐欺コインなど多発していたことから、
まだまだクリプト業界は投資に対するリスクが多く潜んでいます。
TGEやIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)のように第三者が間に入り信頼性を担保することは、
今の仮想通貨業界には絶対的に必要なことでしょう。
SWEATCOIN専用ウォレットの作成
13日に配布されるSWEATトークンですが、
それまでにSWEATCOIN専用のウォレットと接続させておく必要があります。
アプリのウォレット画面が下記の写真のように表示されていれば問題なく接続できている証拠です。
暗号通貨取引所の口座開設
SWEAT COINの受け取りだけであれば暗号通貨取引所の口座開設は必要ないですが、
SWEATが上場した際には、ビットコインや主要アルトコインとの交換をしなければ現金化できないので、
まだ開設していない人はこの機会にサクッと登録しちゃいましょう。
まず初めに国内仮想通貨取引所の口座を開設するのであればコインチェック取引所への登録をおすすめします。
取り扱い銘柄数が国内最大級で主要所のアルトコインを多く取り揃えているだけでなく、
今だと、口座を開設してから初回入金を行うだけで1500円分のビットコインが貰えるので、
まだの人はサクッと口座つくっちゃいましょう!
Sweatcoin専用ウォレットの作成
Sweatcoinウォレットアプリはios,Androidからダウンロードすることが可能です。
何度も言いますが、SWCを1:1のレートで交換できるのは13日のTGE当日のみです。
うっかりミスでウォレットの作成を見逃していたなんて事は避けましょう。
1SWCあたりの予想価格
SWC上場後の価格は様々な推測が行われていますが、
大体1円〜3円のレンジで価格が決まりそうという見方が強いようです。
理由としては、現在1SWCと交換可能な商品の価格から考慮するとそれくらいが妥当ではないかという事です。
また、現在M2Eプロジェクトで最大の時価総額を誇っているSTEPNの価格が約640億円と現在低下していることから、Swestcoinも少なからず暗号通貨冬の時代の影響を受けることになるのではないでしょうか。
ちなみにSWCの総供給枚数は約210億枚とのことで、
先ほど目安で出した価格の間をとって1SWC=1.5円で計算すると、
時価総額315億円になりSTEPNの約半分の規模感になります。
少し高いと思われるかもしれませんが、Sweatcoinは既に世界中に1億人のユーザーがおり、
サービス開始から6年程経過している会社が運営しているプロジェクトであるため、
いきなりこれくらいの価格に達しても不思議ではありません。
Sweatcoin今後のロードマップ
Sweatcoinロードマップ
- 9月13日に$SWC生成
- 数ヶ月以内にステーキング機能を実装
(ステーキングの報酬は$USDT,$USDCなど) - 2022年度中にSweat NFTを販売開始
- NFTを保有していると収益性が向上する
また、年数が経つほど歩いた歩数に応じて支払われるSWCが減少していくため、
出来るだけ早めに参入しておいた方がユーザーのメリットに直結します。
現在(2022年)のレートは1000歩=1SWC
(1SWC=1.5円で計算すると、1000歩ごとに1.5円GETできることになります)
歩いて稼げるSWC数の変化は以下の通りです
- 2022年:1000歩→1SWC
- 2023年:1000歩→0.33SWC
- 2024年:1000歩→0.19SWC
- 2027年:1000歩→0.06SWC
- 2032年:1000歩→0.02SWC
来年には獲得できるSWCの数が半分以下になるため、今年から始めてきたユーザーは、
まだ旨味があることになります。
(追記)上場される暗号通貨取引所まとめ!
上場される取引所の発表があったので、速報を発表します。
OKXが1時間早く上場されるようですが、上場後に即売るつもりであれば、
下記のうちいずれかの取引所の口座を開設しておく必要があります。
ステーキングを行いながら、少しづつ増やしていくことを検討されている人は、
マストではないので気長にいきましょう。
- Bybit
上場時間:9月13日 18:00〜 - OKX
上場時間:9月13日 17:00〜 - KuCoin
上場時間:9月13日 18:00〜
まとめ
数おおくのM2E系のプロジェクトの多くは初期にNFTを購入する必要があり、
始めることに対するリスクはつきものでしたが、Sweatcoinは無料で始めることができる点が最大の特徴です。
これまでコツコツ貯めてきたSWCを無駄にしないためにも是非今回のTGEイベントを見逃さずに、
有益なM2Eライフを送って下さい。