【ApeMove(エイプムーブ)】初心者必見、はじめ方・遊び方徹底解説
本記事では今話題のME2アプリ、ApeMoveのはじめ方やマネタイズの方法など
徹底的に解説していきます。
この記事を見て分かること
- ApeMove(エイプムーブ)とは?
- ApeMove(エイプムーブ)のはじめ方
- マネタイズの方法
- 今後のロードマップ
ApeMoveとは?
ApeMoveとは歩いて稼ぐことが出来る話題のM2Eアプリです。
STEPNが稼ぐにくくなっている現在に置いて最も注目されているといっても過言ではないでしょう。
現在はクローズドのβ版でのみプレイが可能です。
ゲームのロゴを見て分かる通り、開発にはBACYを手掛けた「Yuga Labs」が参加しているようですが、
技術的な部分まで介入はしていないようで、ロゴの提供などに留まっているようです。
アプリ名 | ApeMove |
ブロックチェーン | BSC(バイナンスチェーン) |
トークン | ゲーム内トークン:APE / ガバナンストークン:BAPE |
現在の価格(2022年8月17日現在) | APE:¥824 / BAPE:2.15円 |
時価総額 | ¥253,145,373 |
時価総額ランキング | 36位 |
トークン交換できる分散型取引所 | ApeSwap(DEX) |
上場済みの取引所 | ・BINANCE ・Coinbase Exchange ・Huobi Global |
公式サイト | https://apemove.io/ |
以下のチャートは直近1ヶ月の動きを表したチャートになります。
画像のチャート通り、直近ではAPEの価格が下落しています。
原因は古参の投資家の売り圧が起因して下がっているようですが、
これまでが過剰に期待されすぎていただけだと考えると、
これから価格の安定期に入っていくのではないでしょうか。
直近1ヶ月のAPE価格推移
NFTスニーカ-について
NFTスニーカーの種類
スニーカーの種類 | APEが貰える速度範囲 |
Walker | 1〜6km / h |
Jogger | 4〜10km / h |
Runner | 8〜20km / h |
Trainer | 1〜20km / h |
スニーカーの種類は上記の4種類。
STEPNなどのM2Eを遊んできた人にとっては馴染みのあるラインナップです。
個人の運動スピードに合わせて最適な靴を購入するようにしましょう。
とりあえずTrainerを選んでおけば間違いないので、
最初の靴はTrainerを購入するようにしましょう。
購入時は下記の購入画面からフィルターをかけるとスムーズに購入することが出来ます。
NFTスニーカーのレアリティ
レアリティ | 色 | 属性値の幅 |
Common(コモン) | 白 | 1〜10 |
Rare(レア) | 緑 | 8〜18 |
Unique(ユニーク) | 青 | 15〜35 |
Mythic(ミシック) | 紫 | 28〜63 |
Legendary(レジェンダリー) | オレンジ | 50〜112 |
スニーカーのレアリティはこちらもSTEPNと殆ど同じ仕組みです。
今から新しく始める人はゲーム内マーケットで靴を購入する必要がありますが、
選ぶ際の基準として、レア以上の靴を狙って買うようにしましょう。
稼ぎやすさが変わってくるのでここは大事なポイントです。
購入しやすいようにフィルターをかけ、間違って違う属性の靴を買わないように気を付けましょう。
私は間違えてコモンの靴を購入してしまいました。
選ぶ際は要注意です。
ApeMoveのはじめ方
ApeMoveは現在、IOS、アンドロイド両方のOSでアプリを使用することが出来ます。
ApeMoveをプレイするまでの大まかな流れは下記の通りです。
ApeMoveのはじめ方〜プレイまでの流れ
- 国内暗号通貨取引所、バイナンスの口座を開設する 国内暗号通貨取引所、バイナンスの口座を開設する
- メタマスクウォレットをインストールメタマスクウォレットをインストール
- 国内取引所でXRP購入
- 国内取引所からXRPをバイナンスに送金
- XRP→BNBに交換後、メタマスクに送金
- アプリストアで「testflight」をダウンロード
- WEBサイト(マーケットプレイス)にメタマスクを接続する
- WEBサイトでNFTスニーカーを購入後、プリインベントリに移動させる
- ApeMoveアプリをダウンロード、アカウント入力
- スニーカーのLvを1にする
- 実際にアクションしてAPEを獲得する
国内暗号通貨取引所、バイナンスの口座を開設する
まず初めに国内仮想通貨取引所の口座を開設するのであれば下記の取引所への登録をおすすめします。
取り扱い銘柄数が国内最大級で主要所のアルトコインを多く取り揃えているだけでなく、
今だと、口座を開設してから初回入金を行うだけで1500円分のビットコインが貰えるので、
まだの人はサクッと口座つくっちゃいましょう!
ApeMoveで遊ぶことが目的であれば、送金するコインは送金手数料が安いXRPを選ぶと良いでしょう。
ApeMoveはBSC上で動くアプリケーションなので、プレイするためにはBNBは不可欠です。
BNBを購入できる取引所は他にもありますが、最初はバイナンスのアカウントを作成したほうが無難。
慣れてきたら他の取引所のアカウントも作成していくことをオススメします。
メタマスクウォレットをインストール
M2Eアプリを触る上でメタマスクは必須のアイテムです。
ApeMoveだけでなく様々なサイトにアクセスすることが出来るので、
他のM2Eとも連動させることが可能になります。
メタマスクのウォレット作成は下記の記事を参考に実装してみて下さい。
アプリストアで「testflight」をダウンロード
- アプリストアで検索してからDL(ダウンロード)
- この記事ではIOS版のはじめ方をレクチャーしていますが、
Androidでも同じ手順でダウンロードすることが可能なので、
Androidユーザーも参考にしてみてください。
現在はβ版のプレイになるので、今から新規参入したユーザーは本リリース時には新規ユーザーとして先行者利益を
期待することが出来ます。
WEBサイト(マーケットプレイス)にメタマスクを接続する
■WEBサイトとメタマスクを接続してからアカウント登録までの流れは以下の通りです。
- Ape Moveのサイトにアクセスして、マーケットプレイスに移動する
- ログインボタンをクリック、メタマスクと接続させる
- ウォレットアドレスをクリックして、サインアップ画面に移動後アカウント設定を行う
- パスワードを保管する
WEBサイトでNFTスニーカーを購入後、プリインベントリに移動させる
マーケットプレイスでNFTシューズを購入後、上記画像の赤枠で囲んでいるインベントリボタンをクリックしてもらうと、NFTシューズをアプリ内に移動させることが出来ます。
損益計算シートは下記のスプレットシートから確認することが出来ます。(閲覧のみ)
ApeMoveアプリをダウンロード、アカウント入力
アプリストアからApeMoveの検索をかけて、テスト版のアプリをダウンロードして下さい。
スニーカーのLvを1にする
アプリの基本的な初期設定が終わったら、
ようやくApeMoveで遊ぶ事ができます。
その際の注意点としてはスニーカーのレベルを事前に1にしておく事です。
レベル0のままどれだけ歩いてもAPEは稼げないので、
この点を注意して、初期コストを投資してレベル1に靴を育てましょう。
レベルアップ時に発生するコストは下記の通りです。
Lv10からAPEが稼ぎやすくなりますが、そこまで育てるコストは約9万ほど発生します。
初期コストがそれなりにかかるので、慎重に投資していった方が良いでしょう。
必要最低限のコストで効率的にAPEを稼ぎたいだけであれば、Lv4〜5までで靴のレベルを止めておき、
様子を見て再投資する戦略をオススメします。
靴の投資回収期間を計算する際は下記のスプレットシートを参考にして下さい。
まとめ
直近ではAPEの価格が下落して、あまり調子が良くないように見えるApeMoveですが、
公式からの発表があったように、今回の下落によってプロジェクト自体が終了する訳ではありません。
これから追加されるゲームの機能によって「APE」と「BAPE」のバランスが取れる仕組みを導入されることで、
価格が安定して新規ユーザーの流入も期待できます。
これから新規で参入してくる人は過度に過信せずにマイペースにApeMoveを楽しんでいきましょう。
■以下関連記事