【話題のBCG】SIX502とは?ハドソン経営陣による最新BCGの全貌!

あの桃太郎電鉄やボンバーマンなど数々の名作を世に送り出してきたハドソンの経営陣が新たな挑戦として2023年にいよいよBCG業界に参入する事が話題になっています。プロジェクト名は「SIX502」今回は現段階で分かっているゲームの全貌やエコシステムなど紹介していきます。

BCGに革命を起こすプロジェクト「SIX502」とは?

SIX502とはハドソン経営陣が新たに立ち上げたBCGプラットフォームです。

同プラットフォームの特徴は主に以下の通り

SIX502の主な特徴

  • ハドソン経営陣が立ち上げたBCGプラットフォーム
  • 今後様々なタイトルリリース予定
  • ゲームタイトルを横断したジャックポッドで誰でも賞金が当たるチャンスがある
  • 「Win to Earn」というバトルロワイヤル方式のゲームエコシステムを採用

プラットフォーム名SIX502
ブロックチェーン未定
独自トークンSIX502
リリース時期2023年3月予定(テストネットは2月に予定)
公式サイトhttps://www.six502.com/
Discordhttp://discord.gg/six502
公式Twitterhttps://twitter.com/SIX502_BCG
Mediumhttps://six502.medium.com/

SIX502にローンチされる第一弾ゲーム「Dice or Dead」は桃太郎電鉄をモチーフに開発されたボードゲームのため、ゲームのルールや操作性などほぼ遜色ないものと思われます。

子供の頃、桃太郎電鉄やボンバーマンなどのゲームをプレイした人達にとってはかなり馴染みの深い作品になっているのではないでしょうか。

https://twitter.com/SIX502_BCG/status/1605239403823370240

SIX502をはじめBCGを遊ぶには必ず暗号通貨取引所の口座を開設する必要があるので、
まだの人は下記リンクからサクッと口座開設を済ませてしまいましょう。

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SIX502はユーザーのウォレットと紐付けしてプレイする必要があるため、ウェブウォレットの代表格であるメタマスクの作成も同時に行なっておきましょう。

ウォレット開設のやり方は下記記事を参考にしてみて下さい。

開発メンバー

現在同プロジェクトの開発に携わっている主なメンバーとして紹介されているのは上記の2名です。

ゲームの開発にはファミコン名人として一世を風靡したあの高橋名人も関わっており、自身のTwitterでも投稿されています。

また先日、辻尚之氏と高橋名人が出演された解説動画がYoutubeで公開されました。
お二人がハドソンに入社された頃の裏話であったり、ここでしか聞けない開発秘話が聞けるので、
同プロジェクトに関心が高い人は要チェックです。

https://twitter.com/SIX502_BCG/status/1611675493178445825

Dice or Dead

「Dice or Dead」とは桃太郎電鉄をベースにしたBCG版のボードゲームで、
SIX502に第一弾にローンチされる予定のゲームです。

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日本全国を舞台に目的地を決めてサイコロを振り、
コマを進めていきながら誰よりも多く目的地に到達して最終段階で総資産(SIX502トークン)が多いプレイヤーが
勝利するという、本家の桃太郎電鉄同様シンプルなルールです。

ゲームの最大プレイヤー数は3人プレイまで可能で、ゲーム内のプレイ期間は3年間に設定されています。

ゲーム内エコシステムの仕組み

SIX502が画期的なBCGプラットフォームである最大の理由が、「Win to Earn」というエコシステムを軸にゲームが作り込まれているからです。

ゲーム自体の作り込みが非常に細かく行われており、こぞってゲームをプレイしたいプレイヤーの買い圧が継続的に発生する事になるため、トークン価格が変動しずらく持続可能なエコシステムとなることが期待されます。

現在多くのBCGは後発で参入したユーザーの資金が新規参入組に組にインセティブとして支払われる仕組みになっており、全員が平等に儲かる仕組みになっていない点が課題に挙げられています。

昨年大きなムーブメントを巻き起こした「Move to Earn」系のプロジェクトもユーザーがゲームの中で購入したNFTを取引所で売却することで利益を得る仕組みで構築されていました。


これらのゲームはプレイヤーの生活の中に自然に溶け込ませ、プレイする為の心理的ハードルを下げることに注力され続けてきた結果、ゲーム本来の醍醐味である「楽しんでゲームをプレイする」という点が二の次に考えられてきました。

このような状態が長く続いた結果多くのBCGプロジェクトにおいてトークンの価値が下がり、
エコシステムが長続きせずフェードアウトするプロジェクトは数多く存在します。

今後のBCGは持続可能なエコシステムの形成を目指すという点においても、ゲーム自体の楽しさを追求していきながらプレイヤーの満足度が上がるゲームを開発していく必要がありそうです。


そういった意味においてもゲーム界のレジェンド達が満を持して世に送り出す「SIX502」は非常に期待できるプロジェクトと言えるでしょう。

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今後のロードマップ

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Dice or Deadは現在開発中のため、まだプレイをすることはできません。

ただ今月中にはプライートセールが始まり来月2月にはテストネットが開始されるため、
今のうちに暗号通貨取引所の口座を開設しておきましょう

SIX502ロードマップ

  • 2023年1月 プライベートセール
  • 2023年2月 第1弾ゲームテストネット
  • 2023年2月 パブリックセール
  • 2023年3月 リスティング ゲームローンチ同時
  • 2023年5月 第2弾ゲームローンチ
  • 2023年6月 サードパーティゲームローンチ
  • 2023年7月 第3弾ゲームローンチ

まとめ

これまでの〇〇toEarnのゲームに飽きてきても少しゲーム性の高いBCGをプレイしたい人にとって、
SIX502は注目度の高いプロジェクトになるのではないでしょうか。

昔のコンシューマーゲームとして人気を博した桃鉄やボンバーマンのようにSIX502を介してBCGの新しく参入してくる新規ユーザーの増加にも期待したい。

第二弾、三弾のゲームも2023年度中にローンチされる予定のようなので、
今後の公式からのリリース情報からますます眼が離せなくなりますね。

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