仮想通貨・ビットコインの簡単な始め方｜初心者におすすめの取引所
仮想通貨上昇率ランキング「時価総額上位５選！」こうした見出しをよく見かけます。仮想通貨の投資はそんなに何十倍にもなるのか？でも、詐欺かも知れないし、よくわからないからと思って参戦できていない方も多いのではないでしょうか。そのような興味はあるけど、何から始めれば良いのかわからないという、完全初心者の方でも簡単にはじめられる仮想通貨投資を解説します。
巷で話題の仮想通貨｜２０２１年の上昇率の高かった銘柄５選テスト
２０２１年：上昇率の高かったアルトコイン銘柄５選
第５位：AVAX（呼称：アバランチ）４０倍
第４位：LUNA（呼称：ルナ）・DOGE（呼称：ドージ）１２７倍
第３位：MATIC（呼称：マティック）１４５倍
第２位：SOL（呼称：ソラナ）：１５２倍
第１位：SHIB（呼称：シバ）：１０００倍以上
TwitterやTikTok、InstagramといったSNSで、こうした物凄く儲かったという情報をみかけると思います。
実際に、アルトコインと呼ばれる日本の取引所では取扱いのない、これら銘柄は今年一年で大幅に価値が上がっています。誰しも１万円を持っていたらと想像し、買っておけばと思うものです。
宝くじのようにも見える仮想通貨の相場感、実際には暗号通貨（仮想通貨）に投資した全ての人が、こうした急上昇の恩恵を受けているわけではありません。投資の基本である複利を利用して、利息を再投資することの方が資産を増やす上では大切なことなのです。年月をかけることがどれだけ重要であるかはいうまでもありません。
仮想通貨の投資を始めてみたいけど、難しそう、口座開設手続きとか税金とか大変そう。
まず、結論からいうと、仮想通貨への投資のはじめ方は、とても簡単です。
買いたい枚数を入力して、購入金額を確認して、購入するだけ。税務申告に関しても、国内取引所であれば、取引所が用意して発行してくれる、年間取引報告書を元に確定申告するだけで済みます。
仮想通貨を購入するまでの流れは？
-
１.仮想通貨取引所に登録して口座開設
２.銀行口座から日本円を送金
３.取引所に着金したら仮想通貨を購入
事前に準備するもの
まず、Coincheck（コインチェック）の口座開設にあたり、事前に必要なものを準備します。
メールアドレス
１つ目は、登録で必要となるメールアドレス。Gmailやicloudなどフリーのメールアドレスでも問題ありません。
本人確認書類
２つ目は、本人確認を行う際に使用する身分証。（いずれか一つ、有効期限に注意）
- 運転免許証（表面・裏面）
- パスポート（顔写真・所持人記入欄）
- 個人番号カード（表面）
- 住民基本台帳カード（表面・裏面）
- 運転経歴証明書（表面・裏面）
銀行口座
３つ目は、ご本人名義の銀行口座。日本円の入出金を行う際に必要となります。
口座開設の流れを解説
新規口座開設のお手続きは、以下の手順です。
１．新規アカウント作成
２．メールアドレス、パスワードの登録
３．重要事項承諾・電話番号登録（SMS認証）
４．お客様情報登録
５．本人確認書類の提出 ー スマートフォンアプリでKYC（本人確認）
- 本人確認書類の提出
- スマートフォンアプリの「かんたん本人確認」ならば、口座開設手続きがインターネット上だけで完結します。
審査終了後、口座開設が完了し、ハガキの受取りを待たずに全ての機能がご利用可能となります。 - ブラウザの場合、審査終了後、登録住所宛にハガキを送ります。受取完了後、全ての機能がご利用いただけます。
コインチェックの口座開設を画像付きで解説しています。
まとめ
仮想通貨の投資はボラティリティが高く、アルトコインのようなリスクの高い通貨も存在しています。
その中で、一見すると目立ちませんが、ドルコスト平均法を使い、価格が下がったら買うという積み立て投資をしている、地道にコツコツという投資の基本を理解している人が、実際には手堅く稼いでいるというケースもあります。
最近では、諸外国ではBTCが法定通貨に認定されるなど、これまでに考えられなかったようなことが起きています。投資は自己責任です。資産を守りながらも、増やすことを考えて投資判断をされることをおすすめします。
