【SWCホルダー必見!】話題のSweatcoinのはじめ方から今後のロードマップを徹底解説!

歩くだけでお金が稼げるアプリとして、今話題のP2EプロジェクトSweat coin(スウェットコイン)の紹介です。
歩くだけで稼げるというと、真っ先にSTEPNを思い浮かべる人が多いと思いますが、今回はそんなSTEPNブームの波に上手く乗ることが出来なかった人達に朗報な内容です。

Sweatcoinはプロジェクト開始から僅か5日で、58万個のウォレットが作られており、登録者の急上昇ぶりが伺えます。

因みにイーサリアムのウォレットですら1日46万個の生成なので、瞬間風速だけなら大手ブロックチェーンの数を超えています。

iOS、Android共にダウンロード可能なので、今からでもまだ遅くありません!
この機会にアプリを一度ダウンロードして、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

Sweatcoinの特徴

Sweatcoinは2016年からイギリスでサービスが開始され、現在では世界30カ国、6400万人もの人々に使われている大人気フィットネスアプリです。

Sweatcoinのビジョンはアプリを通してユーザーにウォーキングを促すことで、人々の健康促進に貢献することであり、ユーザーにアクションを起こさせる、動機付けとしてウォーキンングの歩数に合わせてトークンを付与しています。

サービス自体は無料で使えますが、その背景には企業からの広告配信や、投資家からの出資金を原資に充てることでサービスを維持している状況です。

また、Sweatcoinの最大の特徴は他のMove-to-earnのアプリと違い初期投資のコストが必要ないところが、魅力的な部分です。

Sweatcoinの主な特徴

  • 初期コストが発生しない
  • 歩くだけでSweatコインが獲得できる
  • バックグランドで歩数を計測できる
  • 他のMove-to-earnのアプリと並行して使うことが出来る
  • 1,000歩移動するごとにSWCトークンが1枚もらえる
  • トークンの付与には処理手数料が5%がかかるため、1000歩だと0.95SWCトークンの配布
  • 1日に歩ける上限は10,000歩まで(最大9.5SWC獲得可能)
  • 友達紹介1人につき5SWCもらえる

出資先企業、VC(ベンチャーキャピタル)

現在、出資している投資家は世界の名だたる企業が名を連ねており、とても豪華なラインナップになっています。

その中でも特に特筆すべき企業やVCは以下の通りです。

  • OKEx Blockdream Ventures
    ・親会社は大手暗号通貨取引所であるOKX
    ・自己資本金120億円程の投資会社
  • DO KWON
    ・LUNAの開発元であるTerraの共同設立者の一人
  • NEAR FOUNDATION
    ・時価総額1兆円のNEARプロトコルの投資部門

https://twitter.com/digitalblocks1/status/1518058873638518785

Sweatcoinはじめ方

アプリをダウンロード
・IOS版、Android版でダウンロード可能
・ヘルスケアアプリと連携
・マーケットプレイス(在住している国)を選択

実際に歩いてみる
バックグランドで歩数を測定しているので、アプリ画面を起動せずとも歩数はカウントされています

1000歩歩くと1SWC付与され、自動的にアプリ内のウォレットに蓄積されていきます。

ブーストチャージ

デイリー2倍ブーストを使うことで、20分間歩いた歩数に応じて獲得できるSweatcoinの金額が2倍になります。

お散歩に出かける前や、1日の中で集中的に動く時間の前にブーストを起動して効率的にSWCを獲得しましょう。

広告閲覧

デイリーリワードとして1日あたり、最大3つの広告配信を閲覧することによる、報酬としてSWCが0から100までの範囲内で、ランダムに付与されます。

こちらは1000歩歩いた段階で全ての広告の閲覧が可能になります。

サブスク有料課金

Sweatcoinの利用プランは下記の通り大きく2つのプランが存在します。

  • フリープラン
  • プレミアムプラン
    ・月間契約:¥550(税抜) / 月
    ・年間契約:¥2,700 (税抜)/ 年

登録した段階ではフリープランですが有料課金して、より効率的にSWCを獲得したい人であれば、プレミアム会員になるのもアリかと思います。(1週間は無料で使うことが出来ます)

ちなみに、年間契約だとIOS版は¥2,700、Android版は¥3,800という価格設定になっているようなので、

Androidを使っている人はiphoneユーザーより高額の料金を支払うことになります。

マーケットプレイス

現在NETFLIX1ヶ月分のサブスク契約やAirTagなど魅力的で実用性の高い商品やサービスと交換可能なため、歩くことへのモチベーションに繋がりやすいと思います。

ただ、今夏に上場予定される事を考慮すると、上場までSWCをキープしてみて、そこから使用用途を判断しても遅くないかもしれません。

今後のロードマップ

今後のSweatcoinの動きで特に押さえておきたいイベントは2022年夏頃に予定されている取引所への上場でしょう。

ゲーム内で稼いだSWC(スウェットコイン)を、$SWEATCOINに交換することが可能です。

$SWEATがどの暗号通貨取引所で交換できるかは現在不明ですが、投資先にOKExの子会社が入っていることから、
可能性としてOKExが有力ではないかと考えられます。

また、$SWEATCOINを日本円で受け取るためには事前に日本の暗号通貨取引所の口座を開設していた方が便利なため、まだ口座を開設していない人は今のうちにサクッと作っておきましょう。

  • 国内最大級の取り扱い通貨数
  • 国内の暗号資産取引アプリダウンロード数 3年連続No.1
  • 取引所の取引手数料無料
登録は簡単、スマホで最短1日で口座開設

また、今月の21日に公開されたレポートによれば、トークンの供給を減衰していくと記載されています。

これはインフレ抑制の施作であると考えられるため、やはり気になっている人は早めに参入しておく方が良いでしょう。

  • 2022年:1,000歩→1SWC
  • 2024年までに2,400歩→1SWC

直近では以下のようなロードマップを公開しています。

直近のロードマップ

  • 数ヶ月以内
    ・暗号通貨SWCを発行
    ・ステーキングサービスを開始
  • 今年中
    ・SECと他の暗号通貨との交換が可能
    ・Sweatコイン専用のNFTが登場
    ・トークン保有者向けに報酬の支払いイベント

2023年以降の計画はこれまで取得してきた人々の移動データを基にNFTマーケットへの進出を行うなど、大枠のビジョンが記載されていますが、詳細な情報が記されていないため、今後の追加情報に期待して待ちたいと思います。

まとめ

話題のSWEATCOINですが、出資しているVCや企業を見る限りでは将来有望なプロジェクトな予感が感じられます。
既にマーケットプレイス内の商品との交換も可能なようなので、使用用途も広く、〜toEarn系のアプリにありがちな複雑な操作もなく、クリプトに馴染みのない人でも違和感なく使うことが出来ると思います。

日本においてもSTEPN、Fitmintと並んで今注目のプロジェクトなので、今後の進捗に期待していきましょう。

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