トンガでビットコインを法定通貨として採用か、2022年度末までに決定する方針!

南太平洋の島群に浮かぶ「トンガ」がビットコインを同国の法定通貨として採用する考えであることを発表し、大変話題になりました。

エルサルバドル昨年の9月にビットコインを法定通貨として採用して以降、多くの途上国の中で似たような議論が繰り広げられており、先日ブケレ大統領が発言した、「2022年度中にビットコインを法定通貨として採用する国が2ヶ国増える」という発言からもトンガのような国も候補として挙がっていたと思われる。

ビットコイン法定通貨採用はいつ頃?

日本語訳:

1. 9月/ 10月の法案は議会へ。

2.国王の裁可のために国王の裁可に提出するために国王の裁可に送られました。

3. 1カ月-枢密院の助言によるHMはビルに同意します。

4.政府のアクティベーション日が設定された2〜3週間の官報。

4.アクティベーション日#BTCに法定通貨になります。

https://nextmoney.jp/?p=47506

トンガの元国家議員であり、ビットコインに関する政策を進めている、フシトゥア卿は今年9~10月に法案を議会に提出し、順調にステップが進めば、今年11~12月にはビットコインの法定通貨化が実現できるという。

トンガが国の通貨としてビットコインを推した理由としてはエルサルバドルとほぼ同じ理由である。

同国は自国内の経済規模が小さいため、お隣のオーストラリアやニュージランドなどの国から国際援助や出稼ぎするために海外に移住した人間からの送金によって各家庭の家計が成り立っている状況だ。(家計収入の約30%に値する)

トンガで発生した大噴火、日本への影響は!?

日本時間の15日午後1時10分頃、トンガ諸島の火山島「フンガ・トンガフンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生し、
それによる津波などの二次被害が日本にも影響をもたらすのではないかと大変話題になりました。

現在日本への津波などの影響は特に問題ないと見られているが、今後も火山活動は続くようなので、
特に太平洋沿岸部分に住む人は気を緩めることなく警戒してほしい。

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