【 速報】PENTAプロトタイプ版のネットワーク環境が変更!Astar Networkで運用を実行する方針へ
このニュースのまとめ
- PENTAが5/7開始のプロトタイプ版のネットワークをAstar Networkに変更
- 発行するNFTの送料は100個まで
- WL(ホワイトリスト)参加申込の〆切は5月4日 23:59(JST)
- WLに外れたユーザーは二次流通で獲得すればプレイ可能
WEB3時代の音楽配信プラットフォームとして注目を浴びている国内発のListen to Earnプロジェクト「PENTA」が
今月7日に予定していたプロトタイプ版の運用環境をイーサリアムのテストネットからAstarNetwokのメインネットに変更する方針であることを発表しています。
公式アカウントの発表は以下のとおりです。
PENTAプロトタイプ版の参加方法はPENTA公式アカウントをフォローした上で、上記のツイートをリツイートしたユーザーから抽選方式で選ばれるようです。
- PENTAプロトタイプ版のHeadphone NFT MINTの招待を受ける
- ・Twitter公式アカウントをフォロー&該当ツイートをリツイート
(〆切は5月4日23:59(JST))
・当選者には後日運営側からTwitter上でDMが送られてきます
・NFTの総数が100個限定のため、抽選で選ばれる人数も100名に絞られます
・WLに外れた人は二次流通でNFTをGETできれば参加可能です
- プロトタイプ版をPLAY
- ・Headphone NFTをMint
・初期のHeadphone NFTのMint価格は130 $ASTR
・NFTをセット、Spotifyと接続して音楽を試聴
- トークノミクス計算
- ・ユーザー1人あたりの音楽試聴時間やNFTのレベルアップ回数など測定
・次回の検証内容やマーケティング手法を検討
- β版に移行
- ・Earn総額が26000$ASTRを達成、若しくは5/21 20:00時点でプロトタイプを終了
・プロトタイプ版NFTをゲーム終了まで持っていたユーザーは、β版でのエアドロップを優先的に得ることができます。プロトタイプ版参加のPOAP ※1(ポープ)も獲得できる
【追記】海外仮想通貨取引所のGato.ioがAstar EVMの送金に対応したため、メタマスクへのAstarの送金が大分楽になっています。送金手順は下記のTweetで紹介しているので、参考にして下さい。
また、惜しくもWLの当選に外れてしまった人はtofuNFTに転売される可能性が高いため、こちらも注意して情報を追っていきましょう。
上記のようにPDCAを回しながら、最終的にはPENTAが目指すエコシステムに沿って正式版で運用されていく予定のようです。
※1 POAP(ポープ):オンライン、オフライン問わずイベントに参加したことを証明できるNFT化された参加証の総称
関連記事は下記に掲載しています。
まとめ
今話題のP2Eプロジェクトだけに、新規参入できる今が最大のチャンスです。
音楽業界に興味の無い人もこの機会を活かして日本発のプロジェクトに参加されてみては如何でしょうか?
詳細は今後も速報ベースで投稿していきます。