• HOME
  • media
  • NFT
  • NFT購入者限定のメタバースコミュニティ｜ReConeの使い方！

NFT購入者限定のメタバースコミュニティ｜ReConeの使い方！

ReConeは、NFTがReCone内のコミュニティに接続できる鍵となっている、NFTを主体としたチャットコミュニティです。ReCone内で販売登録されているNFTを購入することで、世界中のクリエイターや活動している人の「限定チャンネル」に参加することができます。

Contents
  1. ReCone（リコーン）とは
  2. ReConeでできること！
  3. Twitter公式アカウント｜NFTメタバースコミュティ「ReConeちゃん」
  4. ReConeの使い方
  5. プロフィールやチャットルーム
  6. まとめ

ReCone（リコーン）とは

ReConeは、NFTを通じてNFTクリエイターとファンを繋ぐ新しい形のSNSプラットフォームです。NFTクリエイターが作成したNFTを持っているファンが世界中から集まり、同サービス内でファンコミュニティとして盛り上げることで、メタバースコミュニティが創造され、クリエイターとファンの交流促進が実現できるサービスです。

引用元：ReCone（公式app）

ReConeでできること！

ReConeを使ってできることは大きく分けて二つあります。
NFTを発行、所有してコミュニティの作成・参加ができます。次に購入したNFTの二次流通が可能です。

二つのポイント

  • NFTを持っている人だけのコミュニティを作成できる！
  • NFTを誰でも発行できる

NFTを持っている人だけのコミュニティ

ReConeでは、OpenSeaやFoundationなどありとあらゆるNFT(Polygon上のERC721, Polygon上のERC1155)に対応しています。NFTをReConeでコミュニティと紐付ける事によって、「NFT保有者限定のメタバースコミュニティ」を実現することができ、記事の配信、チャットでの会話、ライブ配信を楽しむことができます。

NFTを誰も発行できる

Reconeでは、Metamaskを持っていたら誰でも簡単にNFTを発行することができます。
自分のコミュニティを作って情報を発信したり、発行したNFTをReCone内の取引所で売買することも可能です。
購入したNFTは二次販売することもできます。

※現在はクリエイターアカウント（NFT発行）は限定されています。

コミュニティが大きくなればなるほど、NFTの価値も高まっていく仕組みですね。

Twitter公式アカウント｜NFTメタバースコミュティ「ReConeちゃん」

ReConeの使い方

Google Chromeの拡張機能を使って、ReConeへのログインの仕方を紹介します。
現在はクリエイターアカウントが限定されていますので、NFTの発行を行うことはできません。
登録されているクリエイターのNFTやチャットルームにアクセスすることができます。

ReConeへのログイン

ReConeのトップページの右上の「Login」をクリックします。

ReCone（リコーン）｜公式app
ReConeログイン

ReConeへのログイン｜Metamaskの接続

Metamaskの署名の要求が画面に表示されたら、「署名」をクリックします。
接続はpolygonネットワークで行います。

ReConeログインMetamask

RoConeへのログイン｜トップページ

ログインが完了したら、左下の「今すぐはじめる」より各種サービスにアクセスできます。

ReCone今すぐはじめる

プロフィールやチャットルーム

ここからは、NFT発行者としてすでに登録されているsgさんのプロフィールやチャットルーム、ライブ配信画面などの概要を紹介します。カギを所有することでこれらのサービスが利用可能になります。カギとなるNFTの購入は取引所から行うことができます。

同サービスにログインするには、Metamaskの作成とpolygonネットワークの設定が必要です。
まだウォレット作成したことがない方などは、こちらの記事を参考に作成して参加してみてください。

MetaMask PC版（メタマスク）のはじめ方

プロフィール

プロフィール画像や記事投稿数、NFT発行数、現在のカギ価格などが表示されています。
チャットルームやライブ配信、取引所などへアクセスすることもできます。

チャットルーム

コメントニックネームを変更し、チャットルームへ参加できます。オーソドックスでシンプルな印象です。

ライブ配信

ライブ配信画面では、Live状態になればYoutubeのように、動画配信を視聴することができます。
NFTを所有していなくても、記事などでスケジュールも配信されていますので、予め確認をしてNFTを購入してライブ配信に参加すれば視聴することが可能です。

ReCone取引所

チャットルーム、ライブ配信に参加するために必要となるNFTが売買されています。
それぞれの発行者のプロフィール画面より取引所にアクセスするとわかりやすいと思います。
Metamaskでpolygonネットワークで接続することで簡単にNFTを購入することができます。

まとめ

ReConeはNFTマーケットにおけるアーティストとファンの気持ちを繋ぐ国内初のプラットフォームとして立ち上がったサービスであり、NFTで人々を幸せにする世界を目指しています。
まだローンチされたばかりのサービスではありますが、システム的にもシンプルで使いやすい印象です。
記事の投稿から、チャットルーム、ライブ配信など、今後のサービス拡充も進められるとの発表もあり、
NFTの発行など、わからないことがあれば、公式Twitterにて問い合わせしてみると良いでしょう。

関連記事一覧

国内初のNFT｜SNSプラットフォーム
ReCone
国内初のNFT｜SNS
ReCone