【Sleep Future】寝るだけで稼げるって本当？今話題のSleep-to-earnを徹底検証！
SleepFutureとは？
最近のNFT界隈では「Move-to-earn」歩いて稼げるゲームの人気に火が着き、絶好調でのようですが、それを超える衝撃のゲームがこのSleepFutureです。このゲームのコンセプトは寝て稼ぐ「Sleep-to-earn」になっており、文字通り寝ながら稼ぐことが出来るBCG（ブロックチェーンゲーム）です。
ユーザー個人の睡眠データをアプリから取得し、睡眠の質に応じて＄SLEEPEEトークンがもらえます。また、取得したトークンをステーキングすることで、利息分をプラスアルファとして稼ぐ事ができるようです。
プロジェクトの特徴
- SleepTown（体験施設）の構築
・シンガポールに3拠点、マレーシアに2拠点設置予定 - Sleepee（モニタリングアプリ）
・睡眠データのトラッキング - SleepDoctor
・提携先の医療機関と睡眠データの共有 - SlepStore
・睡眠関連商品の販売 - SleepEdu
・睡眠最適化のための教育 - SleepCloud
・睡眠ビックデータのクラウドデータ提供
・研究材料としてデータを提供する
世界中のユーザーの睡眠データを集めることで、それを必要とする企業や医療機関がデータを活用して、日頃の医療従事や商品開発に役立てることで睡眠分野だけでなく、ヘルスケア領域全般に貢献できるプロジェクトと言えるでしょう。
SleepFuture 提携先企業
プロジェクトのコンセプトは世界中の人々の睡眠の質と健康を向上させることで、睡眠に関する様々な企業と提携してマーケットを着実に広げていくようです。
現在提携している主な企業は以下の通りです。
- HUAWAY CLOUD（ヘルスケアプリのビックデータ分析）
- Morpheus Labs（ブロックチェーン開発企業）
- ASIA TOKEN FUND（暗号通貨メディア）
- LADY AMERICANA（マットレスなどの寝具メーカー）
- Mysleep（マットレスなどの寝具メーカー）
- 金色財経（中国のブロックチェーンメディア）
- KINGS DOWN（マットレスなどの寝具メーカー）
日本人にも馴染みのある企業だと「HUWAY」が挙げられると思います。同社は自社でも睡眠の質をトラッキングできるアプリを開発しているだけに、Sleep Futureとのシナジー効果は高くなりそうです。
また、それ以外にも大企業が複数提携していることから将来的に期待できる大型プロジェクトであると言えるでしょう。
SleepFutureのロードマップ
今後のロードマップは以下の通りです。
- 【2022年9月】
- β版リリース
- NFTセール
- 【2022年12月】
- アプリローンチステーキング機能実装
- ステーキング機能実装
- 【2022年3月】
- Vendorマネジメント機能ローンチ
- 【2023年4月】
- Sleep Town開発
NFTの販売に関しては4月下旬に情報が開示されるようなので、要チェックです。
SleepFutureの稼ぎ方
STEPNで大きく注目を集めたブロックチェーンゲームでは、出始めに参入することで大きな先行者利益を得ることが可能です。Sleep futureにおいても初期参加ユーザーにはホワイトリストの配布や、エアドロップの参加など、目白押しのイベントがありましたが、どちらも残念ながら3月末時点で終了しています。（近日中にWL募集の第二弾が行われる可能性あり）
ただ、通常通りアプリ内で稼ぐことはできるので、興味がある人はβ版がリリースされる9月までにいち早く情報を収集しておくことをオススメします。
Sleepeeアプリ内で稼ぐ手順は以下の通り。（実際にSleepfutureが使えるのは2022年9月からです）
アプリ登録からトークン発行までの流れ
- Sleepeeアプリをダウンロード
- アプリ内からSleepeeトークンを購入
- アプリ内にステーキング（貸し出し）してトークンを増やす
- NFTを購入してランクを上げる→獲得できるSleepeeトークンの量が増える
sleep futureのアプリから睡眠のデータを計測してスコア化した結果、100%であった場合は1日に10ドル（約1,243円）程のSleepeeトークンがもらえます。
1ヶ月で換算すると約36,000円も稼ぐことが可能です。
当然、利益を最大化させるには日々の睡眠の質を向上させる必要があるので、生活習慣が不規則な人はこれを機に日々の生活を見直す良い機会になるのではないでしょうか。
ステーキング機能の詳細
同社のロードマップによると、2022年12月にはステーキング機能を実装する予定なので、ユーザーはネットワーク維持費として運営側にトークンをステーキングすることで、利息を受け取ることも可能になります。
ステーキング報酬事例
- 500USDT相当をステーキングしたケース
・商品購入時に5%のキャッシュバック
・500USDT相当のSLEEPEEトークンが貰える抽選会に参加できる - 1,000USDT相当分ステーキングしたケース
・商品購入事に8%キャッシュバック
・1日の報酬が1.2倍（通常1日の収益1,200円→1,440円） - 5,000USDT相当分ステーキングしたケース
・商品購入時に10%キャッシュバック
・1日の報酬が1.5倍（通常1日の収益1,200円→1,800円） - 50,000USDT相当分ステーキングしたケース
・商品購入時に20%キャッシュバック
・5,000ドル相当のプレミアムマットレスが貰える
SleepFutureのはじめ方
アプリのβ版がリリースされるのが今年の9月に予定されているため、まだアプリを利用することは出来ません。
しかし、STEPNなどの事例を見る限り、Sleepeeトークンをアプリ内で獲得してから日本円に換金するためにはアプリ内で別の暗号通貨に変えてから日本円に戻すというプロセスを行う必要がありそうです。
その為にはまだ暗号通貨取引所の口座を開設していない人は早めに口座を作っておいた方が良いでしょう。
初心者の方が最初に開設する取引所としてオススメなのが、コインチェックです。
スマホアプリがわかりやすくて、初心者でも扱いやすい画面設計になっており、スムーズに暗号通貨の購入が可能です。
まとめ
今流行りの〜to earnプロジェクトですが、ユーザーが利益を最大化するためには初期ユーザーとして先行的に参入しておく必要があります。そのためにはまだプロジェクトの芽が出ていない状態から日頃から面白そうなプロジェクトがないか情報をキャッチアップしておく必要があります。
一例を挙げればキリがありませんが、これからはしばらくX-to-earnのブームが到来しそうです。
次々とSTEPNのようなプロジェクトが生まれてくることは間違いないでしょう。
